① たどる
- 入口で相関ID(リクエストID)を発番しているか
- その値が、ログのすべての行に載っているか
- 非同期処理・キュー・ジョブの先まで引き継がれているか
- 外部サービスの呼び出しでも受け渡しているか
- エラー画面や応答に、問い合わせ用として出しているか
- 1件を実際に検索して、入口から出口まで並ぶことを確かめたか
② わかる
- 1行に入れる項目(時刻・相関ID・対象・処理名・結果・所要時間)を決めたか
- 時刻がタイムゾーンの分かる形で統一されているか
- 機械が読める形(構造化ログ)になっているか
- 失敗したときに、入力の要約と外部の応答が残るか
- 例外をオブジェクトごと渡して、スタックトレースが残っているか
- 同じ例外を複数の層で重ねて出していないか
- 早期リターンや条件で弾いた箇所にも、理由が残るか
- ログレベルの意味をチームで決めたか
- ループの中で1件ずつ出さず、まとめて出しているか
③ 出さない
- 出してはいけない情報を、具体名で列挙したか
- リクエスト・レスポンスの全文を出していないか
- マスク処理を共通の場所に寄せたか
- 保持期間を決めたか
- 本番ログの閲覧権限を決めたか
- AIにログを貼る前に、個人情報と鍵を落とす手順があるか
この内容は記事「AIにログ出力の不足を指摘させる|障害調査で困らない設計」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ