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AI応答のキャッシュでコストと速度を改善チェックリスト
入れる前と、入れた後にさっと確認します。全部に○が要るわけではなく、**気になる所だけ**で十分です。
入れる前の見極め
- ログで「同じ入力の割合」を数えたか
- 答えが少し古くても許される用途か
- 利用者をまたいで共有していい問い合わせか、分ける必要があるかを整理したか
- 答えが揺れないほうが嬉しい用途か(毎回違う案が欲しい用途ではないか)
鍵(キャッシュキー)の設計
- 入力の本文を正規化しているか(意味を変える加工をしていないか)
- モデル名・バージョンを含めているか
- プロンプトの版を含めているか
- 答えが変わるパラメータを含めているか
- 権限の範囲(利用者・テナント・参照できる資料)を含めているか
しまい方・捨て方
- 期限(TTL)を決めたか(迷ったら短めにできているか)
- 元データが更新されたときに捨てられるか
- 手で全部捨てる手順・ボタンを用意したか
- エラー・空の応答・形式が壊れた出力をしまわない分岐があるか
測る
- ヒット率をログに出しているか
- 減った呼び出し回数とコストを見られるか
- 当たったとき・外れたときの応答時間を分けて見られるか
広げるとき
- 長い前置きがあるなら、変わらない部分を前に寄せたか(プロンプトキャッシュ)
- 利用中サービスの料金・保持時間の条件を公式ドキュメントで確認したか
- 意味の近さで当てる場合、閾値を実データで決め、範囲を絞ったか
- 誤配に気づいたとき、利用者が聞き直せる出口があるか
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