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AIに任せてはいけない判断の線引きチェックリスト
「これ任せていい?」の判断は1日に何度も来ます。毎回8項目を全部めくる前提だと重すぎて、結局スキップされます。そこで**段階を分けて**使ってください。
最低ライン(毎回これだけ)——本文の3問に答えるだけ。これが通れば、ふだんはこれで十分です。
- 戻せる?(失敗しても後から気づけて元に戻せるか)
- 確かめられる?(出力が正しいか、人が現実的な手間で確認できるか)
- 責任負える?(後で「なぜこうしたか」を人が自分の言葉で説明できるか)
免除:ローカルで完結し、戻せる作業(Ctrl+Zが効く範囲)は、チェック自体を省いてOK。全部に関所を置く必要はありません。
詳細版(外に出る・不可逆・機密が絡むときだけ開く)——以下の8項目に進みます。なかでも最重要は最初の2つ。ここが「いいえ」なら、他を見るまでもなく人が判断を握ります。
- 🔺 外(顧客・本番・他チーム)に直接出る不可逆な行為を含まないか
- 🔺「AIがそう言ったので」が通らない領域(顧客・契約・法務・人事)ではないか
- 失敗しても、後から気づけて元に戻せるか(取り返しがつくか)
- 出力が正しいか、人が現実的な手間で確かめられるか
- 「正解」が存在する問いか(価値判断・好みではないか)
- 後で「なぜこうしたか」を、人が自分の言葉で説明できるか
- 機密・個人情報など、入力した時点でリスクになるものを含まないか
- 失敗時に、誰が説明し責任を負うかが決まっているか
ひとつでも「いいえ」があれば、その部分は人が判断を握ります。すべて「はい」なら、安心して任せて大丈夫。人は結果を見直す側に回れます。
この内容は記事「AIに任せてはいけない判断の線引き|実務の見極め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ